今年で第13回目の開催となる掛川YEG基幹事業の「ジュニア エコノミー カレッジ in 掛川」。小学生5・6年生を対象に1チーム5人、全6チームが7月3日に大日本報徳社で一斉に顔を合わせました。
新型コロナウイルス感染について予断を許さぬ状況は続きますが、感染拡大防止対策をした上で、今年もジュニエコ一発目のセミナーを開催することができました。
ご理解・ご協力いただいた保護者をはじめ、大日本報徳社様に感謝いたします。
まず初めに報徳社 事務局長の綱取さん、河原崎会長、五藤委員長から挨拶。
総勢30名の子供たちへ報徳社や報徳について簡単にお話をしてもらいました。
子供たちもまだ始まったばかりということもあり、緊張した顔つきが印象的です。
別会場では保護者に向けたジュニエコセミナー(通称:スポンサーセミナー)も同時開催しました。
ジュニエコに対しての保護者のスタンスなどを説明させてもらいました。
第13回ジュニエコの新たなチャレンジとして、掛川市役所のお茶振興課さんとタイアップを実現しました。
「ジュニエコ」 +「掛川茶」で掛川らしいジュニエコを考えていきます。
そこで今回、市役所お茶振興課の掛川さんにお越しいただき、「掛川茶ついて」という講義をしてもらいました。
ドリームセミナーでは、“株式会社について”や、商売での“付加価値”・“原価と売価”・“利益”、それに“食品の安全”などについてを学ぶことができ、小学生にとって多くの学びを得ることができます。
ここで得た知識を最大限に活用し、これから会社でおこなう魅力あるお店作りや商品作りにいかして欲しいです。