11月3日の「販売実践」当日は、天気にも恵まれ最高のコンディションでした。
各社、最初は手探り状態で販売を開始しましたが、商品が売れるたびにモチベーションも上がっていき、『どうしたら商品を買ってもらえるのか』を社員(子供)たちが考えて行動するように変化していきました。
おのずと社員に役割分担が課され、社内の連携力も高まっていきます。
「いらしゃいませー!!」の声が響き渡り、活気に満ち溢れているそれぞれの店舗(会社)からはこれからの子供達の明るい未来を感じさせるエネルギーが力強く伝わってきまし、長いようで短かった販売実践の時間が終わると、そこには満足いく表情もあれば、悔しさをにじませる表情もありました。
実際にお客様と触れ合い、モノを販売することで、それぞれが会社で利益を上げることの楽しさや難しさを感じ取ってくれたのではないでしょうか。
各社のみなさん、どうもお疲れさまでした!